
ローソンでゆうパックを送りたい時、特に60サイズの荷物に適した箱が手に入るのか、気になりますよね。
ゆうパックの箱はコンビニでどこで買えるのか、そもそもゆうパックの箱はなんでもいいのか、具体的な送り方やゆうパックの箱のサイズ規定についても疑問が多いかもしれません。
また、ゆうパックのコンビニでの出し方として、ゆうパックはセブンイレブンでも扱っているのか、伝票はスマホで作成できるのか、あるいはゆうパック伝票の印刷はどうするのか、といった点も知りたいポイントでしょう。
この記事では、ローソンでゆうパック60サイズの箱を探している方に向けて、ゆうパックの料金や発送手順を詳しく解説します。
ポイント
- ローソンでのゆうパック用ダンボールの取り扱い状況
- ゆうパックの箱のサイズ規定と調達方法
- ローソンからゆうパックを送る具体的な手順
- ゆうパックの伝票作成方法と利用できる割引
ローソンでゆうパック60サイズの箱は買える?
- ゆうパックの箱はコンビニにある?
- 箱はゆうパック窓口でどこで買える?
- ゆうパックの箱はなんでもいい?
- ゆうパックの箱のサイズ規定
- ゆうパックはセブンイレブンで送れる?
ゆうパックの箱はコンビニにある?
ローソンでゆうパックを送る際、まず直面するのが「梱包用の箱が買えるか」という疑問です。結論から申し上げますと、多くのローソン店舗では、日本郵便が販売する「ゆうパック専用ダンボール箱」を常時在庫として置いていません。
コンビニエンスストアは限られた売り場スペースで多種多様な商品を扱うため、サイズが大きくかさばるダンボール箱を全サイズ揃えておくのは難しいのが実情です。
ただし、これは「ローソンで箱が一切買えない」という意味ではありません。一部の店舗、特にビジネス街や住宅街で配送サービスの利用が多い店舗では、メルカリなどのフリマアプリ利用者向けに、汎用の梱包資材を販売している場合があります。
補足:ローソンで販売されている可能性のある資材
以下のような資材が、文具コーナーやフリマアプリ専用コーナーで販売されていることがあります。
- 宅配60サイズ対応ダンボール箱
- 宅配80サイズ対応ダンボール箱
- ゆうパケット(A4サイズ・厚さ3cm)対応の薄型ケース
- クッション封筒
- ガムテープ、OPPテープ
これらの資材の取り扱いは、完全に各店舗のオーナーや店長の裁量に委ねられています。そのため、近所のローソンA店にはあっても、B店にはないというケースは日常的に発生します。ローソンでゆうパック60サイズの箱を確実に手に入れようと来店するのは、避けた方が賢明です。
したがって、最も確実な方法は、発送したい荷物はあらかじめ自宅で完全に梱包を済ませた状態でローソンに持ち込むことです。これにより、レジでスムーズに発送手続きを行えます。
箱はゆうパック窓口でどこで買える?
それでは、ゆうパック60サイズに適したダンボール箱は、どこで入手するのが良いのでしょうか。主な入手先をご紹介します。
1. 郵便局の窓口(ゆうゆう窓口)
最も確実で安心な方法が、郵便局の窓口(または時間外対応の「ゆうゆう窓口」)で購入することです。ゆうパックのロゴが入った専用の包装用品が各種取り揃えられています。
例えば、「箱(小)」は3辺合計が約61cm(縦17.5cm・横22.5cm・高さ14.5cm)となっており、60サイズよりわずかに超えますが80サイズとして扱われます。用途に応じて適切なサイズの箱を選ぶことができます。
(出典:日本郵便「包装用品」)
2. ダンボール専門の通販サイト
「アースダンボール」に代表されるような、ダンボールや梱包資材を専門に扱う通販サイトを利用するのも非常に効率的です。「ゆうパック60サイズ」と明記された、規格に最適化されたダンボールを1箱単位からでも購入可能です。郵便局で購入するよりも安価なケースが多く、品質も安定しています。頻繁にゆうパックを利用する方や、まとめ買いしておきたい方には最適です。
3. ホームセンターや100円ショップ
カインズやコーナンといったホームセンター、またはダイソーやセリアなどの100円ショップでも、梱包用のダンボール箱が販売されています。これらの店舗のメリットは、必要な時に手軽に1箱から購入できる点です。ただし、ゆうパックの規格(60サイズ、80サイズ)に完全に一致するとは限らず、少し小さすぎたり、わずかにサイズオーバーしたりする場合もあるため、購入時に寸法をよく確認する必要があります。
ポイント:中古ダンボールは強度と衛生面に注意
スーパーやドラッグストアで無料提供されている中古のダンボールを利用する方法もあります。これはコストがゼロという最大のメリットがありますが、注意が必要です。一度使用されたダンボールは、強度が新品に比べて落ちている可能性があります。また、食品が入っていた箱の場合、汚れや匂いが残っていることも考えられます。
大切な荷物や壊れ物を送る場合は、配送中のトラブルを避けるためにも、新品のダンボールを使用することを強く推奨します。
ゆうパックの箱はなんでもいい?
ゆうパックは、日本郵便指定の専用箱を使わなければ送れない、という決まりは一切ありません。結論として、ゆうパックの箱は「なんでもいい」です。正確には、「箱」である必要すらありません。
重要なのは、以下の条件を満たしていることです。
- 中身が破損しないよう、適切に梱包・保護されていること。
- 配送中に中身が飛び出さないよう、しっかりと密閉されていること。
- 送り状(伝票)が剥がれないよう、平滑な面にしっかりと貼り付けられること。
- 後述するサイズと重量の規定(ローソンなら25kg以内)を守っていること。
例えば、衣類やぬいぐるみのように壊れにくいものであれば、丈夫な紙袋や、中身が透けないビニール製の宅配袋(宅配ビニールバッグ)でも発送が可能です。これらの袋は、ダンボールと違って荷物の形に合わせて変形するため、60サイズぎりぎりの荷物をコンパクトに収めやすいというメリットもあります。
ただし、紙袋やビニール袋は、ダンボールに比べて強度や防水性が劣る場合があります。雨濡れを防ぐために中身をさらにビニール袋で包むなどの配慮が必要です。
注意:梱包として不適切なもの
「なんでもいい」とは言っても、以下のような状態は避けるべきです。
- 何度も使用してふやけたり、破れたりしているダンボール。
- 中身が透けて見える薄いレジ袋。
- ガムテープなどで密閉できず、配送中に口が開いてしまいそうなもの。
これらはローソンのレジで引き受けを断られる可能性もあるため、注意しましょう。
壊れやすい物(食器、ガラス製品、精密機器など)を送る場合は、箱の種類を問わず、緩衝材(エアキャップ、新聞紙を丸めたものなど)を隙間なく詰め、箱の中で荷物が動かないように固定することが必須です。
ゆうパックの箱のサイズ規定
ゆうパックの送料は、荷物の「サイズ」と「配送先までの距離(地帯)」によって決定されます。特にローソンから発送する場合は、持ち込める荷物の規定を正確に把握しておく必要があります。
注意:ローソンでは送れないゆうパックの種類
ローソンは郵便局の窓口業務を代行していますが、すべてのサービスに対応しているわけではありません。以下のサービスはローソンでは取り扱っていません。
- 重量ゆうパック(25kgを超え30kg以下の荷物)
- チルドゆうパック(冷蔵)
- 冷凍ゆうパック(冷凍)
- 当日配達ゆうパック
ローソンから発送できるのは、常温で運べる重さが25kg以内の荷物のみです。これは、ローソン店舗に専用の冷蔵・冷凍設備や、30kgの重量を正確に測る機材がないためです。
サイズは、荷物の「縦・横・高さの3辺合計」で決まります。メジャーを使って、荷物の最も出っ張っている部分を含めて計測してください。60サイズであれば、3辺の合計が60cm以内である必要があります。
| サイズ区分 | 3辺(縦・横・高さ)の合計 | 重量(共通) | 荷物の目安 |
|---|---|---|---|
| 60サイズ | 60cm以内 | 25kg以内 | (例:20×20×20cm)書籍、小物、薄手の衣類 |
| 80サイズ | 80cm以内 | (例:30×30×20cm)スニーカーの箱、厚手のセーター | |
| 100サイズ | 100cm以内 | (例:35×35×30cm)中型家電、衣類数点 | |
| 120サイズ | 120cm以内 | (例:40×40×40cm)ブーツの箱、アウター | |
| 140サイズ | 140cm以内 | (例:50×45×45cm)小型スーツケース | |
| 160サイズ | 160cm以内 | (例:60×50×50cm)引越し用ダンボール(小) | |
| 170サイズ | 170cm以内 | 25kg以内 | (例:60×60×50cm)ローソンで扱える最大サイズ |
送料節約の観点から、このサイズ区分は非常に重要です。例えば、自分で梱包した結果、3辺の合計が60.5cmになってしまった場合、たった0.5cmのオーバーでも次の「80サイズ」の料金が適用されてしまいます。荷物を送る際は、できるだけコンパクトにまとめ、ワンサイズ下の箱に収まらないか工夫することが送料節約に繋がります。
ゆうパックはセブンイレブンで送れる?
「近所にローソンはないけれど、セブンイレブンならある」という方も多いでしょう。しかし、残念ながらセブンイレブンはゆうパックの発送に対応していません。
これは、各コンビニチェーンが提携している配送業者が異なるためです。
- 日本郵便(ゆうパック等):ローソン、ミニストップ、セイコーマート
- ヤマト運輸(宅急便等):セブンイレブン、ファミリーマート
もしセブンイレブンに荷物を持ち込んだ場合、ヤマト運輸の「宅急便」として発送することになります。ゆうパックとは料金体系やサービス内容が異なるため注意が必要です。
ゆうパックを発送できる主なコンビニ
ゆうパックの発送に対応している主なコンビニは以下の通りです。
- ローソン
- ローソンストア100
- ミニストップ
- セイコーマート(北海道・茨城・埼玉を中心に展開)
これらのコンビニは、日本郵便と提携しており、「郵便局の代行窓口」としての機能を持っています。
(参照:日本郵便「コンビニエンスストアをさがす」)
ゆうパックを送りたい場合は、お近くのローソン、ミニストップ、セイコーマート、または郵便局の窓口を利用しましょう。
ローソンでゆうパック60サイズの箱を送る手順
- ゆうパックのコンビニでの出し方
- ゆうパックの基本的な送り方
- ゆうパック伝票はスマホで作成可能
- ゆうパック伝票の印刷方法
- ゆうパックの料金はどう決まる?
- ローソンでゆうパック60サイズの箱を送る総括
ゆうパックのコンビニでの出し方
ローソンからゆうパックを発送する際の「出し方」は、郵便局の窓口から出す方法とほとんど同じで、非常に簡単です。複雑な機械操作(ファミリーマートのFamiポートや、かつてローソンにあったLoppiなど)は必要ありません。
ローソンでの発送手順(4ステップ)
- 荷物を梱包する:前述の通り、箱や袋は事前に用意し、ご自宅で完全に梱包を済ませておきます。ローソンには梱包スペースや資材(テープ、緩衝材)はありません。
- 送り状(伝票)を作成する:「手書きの伝票」または「スマホで作成した二次元コード」のどちらかを準備します。(詳細は後述します)
- レジに持ち込む:梱包した荷物と、記入済みの送り状(または二次元コードを表示したスマホ画面)をローソンのレジに持っていき、「ゆうパックをお願いします」と伝えます。
- 計測と支払い、控えの受領:店員さんがメジャーで荷物のサイズ(縦・横・高さの合計)を計測し、送料を確定させます。元払いの場合は、ここで送料を支払います。最後に、送り状の控え(お客様控え)を受け取り、発送手続きは完了です。
最大のメリットは、24時間365日(※店舗の営業時間に準ずる)いつでも発送できる点です。郵便局の窓口が閉まっている早朝や深夜、土日祝日でも、ローソンが開いていさえすれば荷物を預けることが可能です。
補足:荷物の追跡反映について
ローソンで発送した場合、郵便局の追跡システムに荷物情報が反映されるまでに時間がかかることがあります。これは、ローソンが荷物を預かった後、その地域の集配郵便局が1日に1〜2回程度のサイクルで荷物を回収に回るためです。
レジで手続きが完了しても、ステータスが「引受」になるのは、回収に来た郵便局員がスキャンした後になります。発送した当日の夜や、時間帯によっては翌日になる場合もあることを覚えておきましょう。受け取った「お客様控え」は、荷物が無事に相手に届くまで大切に保管してください。
ゆうパックの基本的な送り方
ゆうパックの送り方の基本は、「梱包」「伝票作成」「発送(持ち込み)」の3ステップです。特にローソンから発送する場合、郵便局の窓口とは異なる注意点があります。
1. 梱包(自宅で完璧に)
前述の通り、ローソンには梱包スペースや資材の用意が基本的にありません。「荷物を箱や袋に入れ、ガムテープで封をし、必要なら緩衝材も詰める」という全作業を、自宅で完了させてから持ち込む必要があります。レジで「テープを貸してください」とお願いしても、対応してもらえない可能性が高いです。
2. 伝票の準備
手書き伝票の場合、ローソンのレジ付近に置いてあるものをもらい、一度自宅に持ち帰ってゆっくり記入するのがおすすめです。急いで書くと住所や名前を間違える原因になります。
3. ケアマーク(取扱注意シール)
郵便局の窓口であれば、「壊れ物」「下積厳禁」「天地無用(上下逆さま禁止)」といった、配送員に注意を促す「ケアマーク」のシールを貼ってもらえます。
注意点:ローソンではケアマークシールはもらえない
ローソンのレジでは、これらのケアマークシールの取り扱いはありません。もし壊れ物などを送る場合は、あらかじめ自分で荷物の外装(ダンボール箱など)の分かりやすい位置に、マジックペンなどで大きく「壊れ物」「この面を上に」と明記しておくことを強く推奨します。法的な効力はありませんが、配送員の方の注意を喚起する効果が期待できます。
ゆうパック伝票はスマホで作成可能
ゆうパックの伝票(送り状)は、手書きでなくてもスマホで簡単に作成できます。これにより、手書きの面倒さや書き間違いのリスクを大幅に減らすことができます。
1. ゆうパックスマホ割アプリ
フリマアプリを利用しない個人間の発送で最も便利なのが、日本郵便の公式アプリ「ゆうパックスマホ割アプリ」です。
このアプリを使えば、届け先の住所や自分の住所を一度登録しておけば、次回から簡単に呼び出せます。送り状を手書きする必要が一切なく、送料はアプリに登録したクレジットカードで事前決済(キャッシュレス支払い)が可能です。
最大のメリットは割引額です。「ゆうパックスマホ割」を利用するだけで、基本運賃から自動的に180円が割り引かれます。
(出典:日本郵便「ゆうパックスマホ割」)
手書きの手間が省けて、さらに送料も安くなるのは非常に大きなメリットですね。ただし、後述する「持込割引(120円)」は、このスマホ割(180円引)と併用できません。自動的により割引額の大きいスマホ割が適用される形になります。
2. フリマアプリ(メルカリ・ラクマなど)
メルカリ(ゆうゆうメルカリ便)やラクマ(かんたんラクマパック)などのフリマアプリで売れた商品を発送する場合も、スマホで作成します。各アプリの取引画面に従って配送方法を選択し、発送用の二次元コードを生成します。この二次元コードをローソンのレジで提示するだけでOKです。この場合、送料は売上金から自動的に差し引かれるため、レジでの支払いは発生しません。
ゆうパック伝票の印刷方法
ゆうパックの伝票を荷物に貼り付けるまでの流れは、作成方法によって異なります。
方法1:手書きの伝票(送り状)
従来からある、紙の送り状を使用する方法です。
ローソンのレジカウンター付近(切手やハガキを売っている場所など)に、備え付けられていることが多いです。もし見当たらない場合は、店員さんに「ゆうパックの元払い(または着払い)の伝票をください」と伝えれば、奥から出してもらえます。
- 青色の伝票:元払い(発送する側が送料を支払う)
- 赤色の伝票:着払い(受け取る側が送料を支払う)
色の間違いはトラブルの元になるため、しっかり確認しましょう。前述の通り、あらかじめ伝票だけ入手して自宅で記入を済ませ、荷物とともにレジに持ち込むのが最もスムーズです。
方法2:スマホで作成した伝票(二次元コード)
「ゆうパックスマホ割アプリ」やフリマアプリで作成した二次元コードを使う方法です。
ローソンでの印刷方法は非常にシンプルです。郵便局に設置されている「ゆうプリタッチ」のような専用端末や、ファミリーマートの「Famiポート」のような多機能端末を操作する必要は一切ありません。
スマホに表示させた二次元コードを、そのままレジで店員さんに提示するだけです。店員さんがレジのスキャナで二次元コードを読み取ると、レジの横にある業務用プリンターから、感熱紙のシール状の伝票が印刷されて出てきます。
店員さんからその伝票を受け取り、自分で荷物の見やすい位置に貼り付ければ、発送準備は完了です。
ゆうパックの料金はどう決まる?
ゆうパックの料金は、非常にシンプルです。先ほど解説した「荷物のサイズ(3辺合計)」と「差出地(ローソンのある都道府県)からお届け先(都道府県)までの距離(地帯)」の2つの要素の組み合わせで決まります。
そして、ローソンから発送する最大のメリットの一つが、「持込割引」が自動的に適用されることです。
ローソン発送で適用される主な割引(スマホ割アプリ未使用時)
- 持込割引:本来、ゆうパックは自宅への集荷も可能ですが、郵便局の窓口やローソンなどの取扱所に自分で直接持ち込むと、1個につき120円が基本運賃から割り引かれます。
- 同一あて先割引:過去1年以内に発送した控え(伝票)があり、それと全く同じ宛先へ送る場合に、その控えを提示すると60円引きになります。(持込割引と併用可)
- 複数口割引:同じ宛先に同時に2個以上の荷物を送る場合に、1個につき60円が割り引かれます。(持込割引と併用可)
※同一あて先割引と複数口割引は、残念ながら併用できません。
さらに、郵便局の窓口と比較した際のローソンの大きな利点が、送料の支払い方法が非常に豊富であることです。
郵便局の窓口では、長らく現金か切手での支払いが基本でした(※近年、一部の大きな郵便局ではキャッシュレス対応が進んでいますが、まだ限定的です)。
一方、ローソンでは現金はもちろんのこと、
- クレジットカード(VISA, MasterCard, JCBなど)
- 電子マネー(Suica, PASMOなどの交通系、iD, QUICPay, 楽天Edyなど)
- コード決済(PayPay, d払い, 楽天ペイ, au PAYなど ※一部利用不可の場合あり)
- QUOカード
といった、普段のお買い物と同じ多様なキャッシュレス決済で送料を支払うことができます。(※一部店舗や決済サービスを除く) これにより、クレジットカードや決済アプリのポイントを貯めることも可能になります。
ローソンでゆうパック60サイズの箱を送る総括
ローソンでゆうパック60サイズの箱の発送を検討している方へ、この記事の要点を最後にまとめます。
- ローソンではゆうパック専用の箱は基本的に販売していない
- 一部店舗でフリマ用の60サイズ箱を売っている場合がある
- 荷物は事前に自宅で完全に梱包を済ませて持ち込むのが確実
- ゆうパックの箱は郵便局窓口やダンボール通販サイトで購入できる
- 規格(サイズ・重量)内であれば、ダンボール以外の丈夫な紙袋やビニール袋でも発送可能
- ゆうパックの箱のサイズは「縦・横・高さの3辺合計」で決まる
- ローソンから発送できるのは3辺合計170cm以内、重さ25kg以内の常温荷物のみ
- チルド、冷凍、重量ゆうパック(25kg超)はローソンでは取り扱い不可
- ゆうパックはセブンイレブンやファミリーマートからは発送できない
- 発送できるコンビニは主にローソン、ミニストップ、セイコーマート
- ローソンでの出し方は、梱包済みの荷物と伝票(またはスマホ)を直接レジに渡すだけ
- 梱包資材(テープや緩衝材)やケアマークシールはローソンにはないため自宅で準備する
- 伝票はローソンで手書き用をもらうか、スマホアプリで作成できる
- 「ゆうパックスマホ割アプリ」を使うと、手書き不要で送料が180円引きになる
- ローソンではレジでスマホの二次元コードを直接スキャンして伝票を印刷する
- 手書き伝票で発送する場合、持込割引(120円引き)が自動で適用される
- 送料は現金、クレジットカード、電子マネー、コード決済など多彩な方法で支払い可能